『私とギャルゲーの出会い〜唯我独尊編〜』





 序章

まぁ、誰にだってこの世界に入ったキッカケなどはあるだろう。
 友達に唆された、脅されてやったら面白かった、興味本位・・・等。
 私もその例外ではない。
 と、いうわけでこの文は予想以上につまらないものになるだろうが、それを承知してみるのならよし。
 ただ人と違うことは少々大げさにするということくらいか。



 1章

 では、何から話そうかと迷ったところ、やはり幼少期といったところか。
 幼少期、既に私はゲームが好きだった。小学校に入って学校に帰ってからも毎日テレビゲームをプレイしていた。
 そのときのヒット作品は「マリオ3」ラスボスのクッパがマヌケに思えた。

 年が経つにつれ、私はRPGというものに手を出すようになる。最初に買ったRPGはFF5だ。
 ギルガメッシュのイベントでは激涙するほど・・・このゲームにはさまざまな面で感動した。
 次はFF4だ。この時、私は初めて女性キャラが好きになった。
 それがリディアだった。

 リディアが好きだったんだ!


 ここから先は特に・・・っていうかぜんぜん凄いことがない・・・




 2章

 中学校に入って、私は幼馴染からあるゲームを借りた。
 最初はつまらなく思えたが、再びプレイすると、鬼のように面白く思えた。
 ・・・それが私と「ファイエーエムブレム〜聖戦の系譜〜」との出会いだった。

 ここまでシステムは普通のSRPG。しかし、この人間関係の斬新さ、私は全てに魅了され、毎日飽きることなくプレイし続けた。
 ハッキリ言ってFE(ファイアーエムブレム)ならどこまでも語れます。・・・ですが、それは別の話。
 それで私はこのゲームに取り付かれるようにプレイしているうちに、キャラも好きになっていた。
 この頃から、FEは、言えばギャルゲーに見えないこともないグラフィックなんですよね。
 ユリアとかラケシスとかいけるぞー!
 そして私はパティっつーキャラに果てしなく切ない想いを抱きつづけていたのです。
 でも、それが何なのかわからなくて、答えを見出せずに私は時が過ぎるのを黙ってみているしかなかったのだ。


 そして、中学校3年のある時、俺は伏線となる素晴らしいものを見つける。






 あー、補足。
 ここまで書いてて思ったが全然大げさでも誇張してもないね。
 ・・・まぁ、いいじゃん(ブギーポップのように



 3章


 ファミ通という雑誌で、見てしまったのだよ!
 ・・・のだよ、っていわないでしょう、普通(分かる人で)
 そのゲームがKanon。
 最初見たとき、その隣に「Natural」っつーゲームもいっしょに載ってたんですが、私はKanonに釘付けになりました。
 綺麗な絵だなぁ、と素直に思いました。
 で、本気でやってみたいと思ったんだよ!・・・が、ドリキャスとかないし、正直困ってたところ、まぁ、やはり諦めるしかなく・・・



 俺は高校へ入学した。





 最終章


 


 
元凶

 そうです。私は彼に出会ってしまった。
 
 ・・・そしてオタク道へ。

 簡単な流れでこんな感じですね。

 まぁ、そっから今の間に何があったのかは、日記でも見て確認してくださいな。








 てか、書いててあんまり面白いもんでもなかったので少し鬱。
 まじめに書かなにゃ〜。

 次は面白い題材で書いてみますか。



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